【中国輸入転売】私が失敗した商品を公開!同じミスはしないでね!

どうも、中国輸入コンサルタント兼プレイヤー兼会社員の浦野です。

 

この記事にたどり着いたあなたは、中国輸入で初めて売る商品が失敗しないかと不安になってるのではないでしょうか?

 

よくわかります。特に初心者のころは失敗がとにかく怖くて、必要以上に心配してしまうものです。

 

そこで今回は、私が初心者のころに扱って失敗した商品を紹介します。

 

商品を仕入れる前にこのページを読むことで、失敗を避ける視点を身につけることができます。

 

また、他商品でも活かせるポイントを記載しています。

 

ぜひ参考にしてください。

 

 

私が失敗した商品

ここから、実際に私が売っていて失敗した商品の一部をご紹介します。

 

商品ページを作って販売していた画像の一部もそのまま掲載しています。

 

売り始めてから気づいた、「何がまずかったか」という反省点も交えて説明しますね。

 

フォームローラー

すごく単純な商品です。別名:ヨガポールともいわれています。

 

1日に平均5個ほど売れていたのですが、売り始めてから4ヵ月間、私の利益計算が間違っていました。

 

計算ミスに気付く前は、1個あたり500円の利益、1日5個で2500円の利益(のつもりでした)

 

それなのに、「なんか稼ぎが少ないなー」と思ってエクセルの利益計算を見直したら、手のひらサイズの小さい商品と同じ輸入費用になっていた。というオチです。

 

実態は、「売っても売っても数十円しか儲からない商品」になっていたということです。

 

まあ、ただの私の計算ミスですね。

 

価格を上げてもよかったのですが、計算ミスで心が折れて売り続ける元気がなくなりました。

 

ちなみにこうした大きい商品、重い商品は、輸入費用や国内での配送料計が高くつきます。

 

この失敗以来、私は利益計算をしっかりやるようになりました。

 

「そんなのただのバカじゃん」と思いますか?

 

中国輸入の利益計算は複雑ですし、私がコンサルタントとして他人を指導している限りでは、皆さんけっこう間違ってますよ?

 

同じ失敗はしないでくださいね!

 

この商品のように、そこそこ大きくて、シンプルな商品は船便で大量輸入すると利益が稼げます。

 

ただし一度に量を多く買わないと輸送費が割に合わないので、初心者にはオススメできません。

 

麦わら帽子

女性向けの麦わら帽子です。

 

びっくりするほど売れませんでした。価格を極限まで安くしても全く売れず(笑)

 

麦わら帽子自体は夏に良く売れる、ポテンシャルのある商品です。

 

全く売れなかったのは、「サムネイル」が原因です。

※サムネイルとは、検索結果で表示される最初の写真のこと

 

ネット物販は「商品画像が全て」と言われ、その中でも最初に目を引くサムネイルが最も重要です。

 

にもかかわらず、私が最初にサムネイルとして使っていた画像はコチラ↓

この画像、悪くはないんですが、いろいろ足りないですよね。

 

たとえば、「バリエーション」や「サイズ」がわからない。

 

麦わら帽子のリボンの部分にはいくつか種類があるのに、サムネイルは太いリボンのタイプだけ。

 

どんなに安くても、商品のバリエーションや自分が使えるかどうかがわからないと、人は寄ってきません。

 

反省としては、「サムネイルは画質にこだわる。バリエーションやサイズを明記する」ということです。

 

サムネイルを改良するかどうか迷っている頃には夏が終わりそうだったので、売るのを辞めました。

 

※今は十分実力もついたので、将来また売るかもしれません(笑)

 

ボイスレコーダー

ボイスレコーダーです。

 

事前の利益計算では十分稼げそうだし、中国に問い合わせたら液晶内の文字も日本語に変更できるという優れもの。

 

外注の翻訳家を雇って日本語説明書も作成しました。(5000円くらいだったと思います)

 

こうした説明書が必要な商品は、単純な転売では売りにくくライバルも少ない。つまり稼ぎやすいという傾向があります。

 

説明書を苦労して作ったこともありますが、あまりの期待から最初に100個ほど仕入れました。

 

仕入れた100個、いよいよ手元に届いた瞬間・・・

 

「ディスプレイが超小さい」

※上の画像だと本体の幅一杯に液晶が表示されていますが、実際の液晶サイズは半分くらい。

 

もう、完全に中国サイトの画像にダマされました。

 

反省点は「最初から沢山買うな」「中国の誇張された画像にダマされるな」ということです。

 

結局このボイスレコーダー、半分くらいはメルカリとヤフオクで激安でさばき、残りは捨てました。

 

ヘッドライト

USB充電式のヘッドライトです。

 

夜釣りする人や、深夜の工事現場で働く人が頭につけている懐中電灯、と言えばわかるでしょうか。

 

使い方も簡単で、利益も十分。ボイスレコーダーと違って商品の見た目も画像の通りでした。

 

しかし・・・

 

「点灯させてみたら、なんか暗い!」

 

中国サイトの画像では、光の明るさは5,000LM(ルーメン)とのことでした。

※LM:ルーメンとは、光の明るさを示す単位です

 

仕入れる前に光の明るさは5,000LMで間違いないか?と中国ショップに確認もしたのです。

 

それでも、なんか暗いのです。

 

気になって近所のホームセンターに行き、2,000LMのライトを見てみました。

 

ホームセンターの2,000LMの方が圧倒的に明るい!

 

騙されました。画像とショップに。

 

反省としては、「自分で試してみるまで信じるな」です。

 

ちなみに最初に仕入れた10個は激安で売り切りました。

 

その10個はクレームも来ませんでしたが、売り続ける気も失せました。

 

眉書きセット

女性が眉毛を書く時に使う型です。※これを何と呼べばいいか未だにわかりません

 

高齢の女性に超売れました。1個あたり700円位の利益です。

 

単純な商品でクレームも少なかったです。

 

なぜ売るのをやめたかというと、高齢女性からの問い合わせがたくさん来たから。

 

しかも、商品の話だけならまだしも、途中から世間話を長々とされるケースが相次いだから。

 

「いやーねぇ、メイクがうまくいかなくてねぇ、週末もパーティーに誘われてるのよねぇ、でもホラ、あたしメイク苦手でしょ?でね、友達と一緒にこういうの探したこともあるのよ。でもデパート行っても見つからなくてねぇ。娘がインターネット得意だからヤフーショッピングで探してもらったら、コレがいいんじゃないかって言うんだけど、娘はまだ若いしメイク上手だしね、それで私も迷っちゃってねぇ・・・」

 

みたいな感じです。それが何度かあって心が折れました…

 

高齢な方ほど、メールやWEB上での問い合わせを使わず、直接TELをかけてくることが多いです。

 

TEL外注が進んだら、また売ってもいいかなと思います。

 

反省は「売る前から、売った後のことも考えておく」です。

 

売ってはいけない商品

ここまでは私の失敗の実例をもとに説明してきましたが、そもそも売ってはいけない商品というものがあります。

 

ズバリ「法律に引っかかる商品」です。

 

 

どれも公的な機関に申請し資格を得れば売ることができます。

 

しかしそれは上級者になってから考えましょう。

 

失敗した場合の対処法

商品の目利きができるようになり、十分な経験を積んでも、予期せぬトラブルで失敗する場合があります。

 

そこで失敗(売れなかった場合)の対処法も書いておきます。

 

どれも私自身が実践している内容です。

 

価格を思い切って下げる

利益が取れないくらいに価格を下げてください。

 

動かない在庫は不良在庫、あなたのお金を負の資産として縛り続ける悪者です。

 

利益が取れないくらいに価格を下げれば、だいたい売れます。

 

売れてきたら、価格を上げるか、売り切って辞めればいいのです。

 

ただし、利益が取れない価格にして2週間様子を見て、それでも1個も売れなければもうダメ。

 

あきらめて捨てるか誰かにあげてください。

 

売れないものを持ち続けても良い事はありません。場所を圧迫するだけです。

 

需要がないものは改善してもムダ

自分と他セラーの商品画像や商品説明文を見比べてください。

 

同じくらいのクオリティだったら、売れないのは「そもそも需要がない」ということです。

 

需要がないものは、画像や説明文を改善した所でほとんど効果はありません。

 

早めに見切りをつけて、別の商品に力をそそぎましょう。

 

逆に言うと、需要がたくさんある商品は、多少画像や説明文が悪くても売れます。

 

画像や説明文を改善していくのは、見込みのある商品だけにしましょう。

 

売るのをやめる

劇的な改善の策がなければ、すぐに売るのをやめてください。

 

重要なのは売上ではなく「利益」です。

 

商品ページも非表示にしましょう。

 

商品ページが見られるだけでも、「この商品、こういう場合に使える?」など問い合わせが来ることもあります。

 

売らないと決めたら商品ページも潔く非表示にしてください。

 

経験上、初心者の方は最初に販売したものなど思い入れのある商品の販売中止に迷いが見られます。

 

ずっと同じ商品に固執しても良い事は何一つありません。他商品やった方が良いですよ。

 

不良在庫はメルカリやヤフオクでさばくと良い

AmazonやYahoo!ショッピングなど、モールで価格を下げても売れない場合は、メルカリやヤフオクを使ってください。

 

利益を取らなければすぐ売れるはずです。

 

しかもモールで出品するために用意した画像がまるまる使えます。

 

画像の枚数で言うと、Amazon:7枚 Yahoo!ショッピング・楽天:20枚

 

これに対してメルカリ:4枚ですから。

 

出品も簡単なので、慣れれば数分です。

 

失敗は成功への近道

 

失敗した点はしっかり学びとし、必ず次への糧にしましょう。

 

これを見た初心者の方の多くは、おそらくこう感じるはずです。

 

「そもそも失敗なんかしたくない!成功への近道なんて甘っちょろいこと言わないで!」

 

その気持ちはよくわかります。

 

でも、冷静になって考えてください。

 

初心者のあなたが大きな期待と共に初めて売る商品は、「今後の人生で最も売れない商品」です。

 

なぜなら、初心者のあなたは成功も失敗もしたことがなく、目利きも何もできていない状態です。

 

そのあなたが選んだ商品は、失敗する可能性の方が高くて当たり前。

 

それなのに、2~3商品売ってみて「中国輸入は稼げない」と結論付けるのはオカシイです。

 

アリババやタオバオには、数百万種類の商品があるのです。

 

私から見れば、2020年現在も宝の山。

 

もし優秀なコンサルタントに最初からしっかり指導を受けているなら、初めての商品で成功する場合も当然あります。

 

失敗覚悟で最初に10商品売ってみよう

私がコンサルタントとして初心者の方に教える場合、ジャンルが異なるものを最低10商品売ることを勧めています。

 

10商品というと、大金が必要だと思うかもしれませんが、そんなことはありません。

 

1商品あたり5~10個でいいのです。

 

それを10商品なので仕入金額はせいぜい5万円ほどです。

 

なぜかというと、思わぬヒット商品が見つかったり、自分で売れると思ったものが売れなかったりと、経験値が一気に上がるからです。

 

なお初心者がいきなりOEMにチャレンジするのはやめてください。

 

OEMでは、1商品に30~100万円突っ込んだりしますし、たった1商品分の経験値しか得られません。

 

とにかく最初は既製品を10商品売ってみて、売れない商品は上記で書いた通りメルカリあたりで転売すればいいのです。

 

2~3商品だけでも手ごたえあるものがわかれば十分です。次はその商品に集中して数を多く仕入れればいいのです。

 

慣れて利益がでるようになってきたら、そのうち私のように

 

「ゴチャゴチャ考える前に、この商品試し売ってみよう」

「売れなくても1万円損しただけ。売れればラッキー」

「OEMなんて金も時間もかかるし面倒。もっと楽に稼ごう」

 

と思うようになるはずです。

 

まとめ

この記事のまとめ

・大きいものや重いものは輸入費用や国内送料が高くつく

・サムネイルはバリエーションもしっかり明記しよう

・最初からたくさん仕入れないようにしよう

・中国の画像や説明文は誇張されている場合が多い

・商品を自分の手に取ってみるまで信じてはいけない

・売る前から、売った後のことも考えておこう

・法律に引っかかる商品は売ってはいけない

・売れなかった場合は価格を下げるかメルカリなどで売りさばく

・初心者が最初に売る商品は「人生で最も売れない商品」

・失敗の数だけ成功が近くなる

 

いかがでしたでしょうか?

 

私はこれまで売れない商品を数多く販売してきました。

 

今回は5商品だけご紹介しましたが、また機会があれば他にも紹介したいと思います。

 

私のこの苦い経験を踏み台にして、あなたの中国輸入が成功に近づくことを心から祈ってやみません。